What I want to be
1.小学生のころ
私が小学1年生のころは、歯医者になるのが夢だった。歯医者へ母親と一緒に行った時、
非常に痛い思いをしたからである。しかし、今考えると夢のままでよかったと思う。という
のは歯学部へ行くお金が我が家にはなかっただろうからだ。
2.中学生のころ
中学時代は部活(剣道部)と塾に忙しくて、とても自分の夢を追いかけるなんてできなか
った。あえていえば、中学3年の秋に幸田町へ引越し、受験勉強をしていたころ、岡崎高校
(当時は岡崎学校群と呼んでいた)に合格するのが夢だった。
3.高校生のころ
高校時代は受験に失敗し、幸田高校でひたすら勉強一筋の3年間を送った。第一志望は京
都大学法学部であった。国語さえできれば合格できたかも。そのころなりたい職業は裁判官
や商社マンであった。でも浪人してからは税理士になりたいと思っていた。
4.慶應義塾大学時代
単位を取ることと、仕事と、慶大愛知クラスの活動で精一杯だったため、夢を追う暇なん
てなかった。あえて言えば、大手企業に転職することであった。でも大卒の資格を生かして
入った会社は早稲田セミナーであった。中堅企業では失敗である。
5.今の夢
「これが確実卒業システムだ」の関係で、ベンチャーキャピタル会社を設立したい。資本
金は1000億円で、安城に本社ビルを建設したい。環境にやさしいVBにしたいのだ。東京
と大阪にビルを建設し、余ったスペースはテナントとして貸し出す。あとは全国主要都市に
支店を作り、営業をする。3年後に東証1部に上場したい。海外に現地法人を作り、海外市
場でも上場したい。VB部門だけでは収益が確保できないので、「これが確実卒業システムだ」
の協賛企業を募り、収益力を拡大したい。当面の目標は経常利益1000億円だ。あとは多
角化経営に乗り出し、恒常的に黒字を確保することである。自社に社内ベンチャー制度を置
くだけで十分である。これが私の夢である。